LTアジ釣行の費用はいくら?交通費・船代・レンタル・仕掛け代を試算

「LTアジ船に乗ってみたいけれど、結局いくらかかるのだろう?」

船釣りが初めての場合、乗船料だけでなく、交通費、レンタル代、仕掛け代、駐車場代なども気になります。

結論からいうと、東京湾の半日LTアジ船なら、電車で行って道具を借りる場合は約1万〜1万1,000円、車で1人釣行する場合は約1万3,000〜1万5,000円が現実的な目安です。

船宿によっては竿やリール、ビシを無料で借りられるため、釣り道具を持っていなくても、1万円前後からLTアジ釣りを体験できます。

この記事では、次のモデルケースを使って費用を試算します。

  • 電車:東京駅から金沢八景駅へ移動
  • 車:東京都心部から金沢八景周辺へ移動
  • 釣り物:東京湾の半日LTアジ乗合船
  • タックル:船宿のレンタルを利用
  • 仕掛け:予備を含めて2組用意

料金は船宿、交通経路、ガソリン価格、曜日などによって変わります。実際に予約する際は、船宿と交通機関の最新情報を確認してください。


Table of Contents

結論|半日LTアジ釣行の費用は約1万〜1万5,000円

今回の試算結果は次のとおりです。

釣行パターン1人あたりの総額目安
電車+無料レンタル約9,800円
電車+有料レンタル約11,100円
車1人+無料駐車場・無料レンタル約12,700円
車1人+有料駐車場・有料レンタル約15,000円
車3人で交通費を割り勘約11,300円
自前タックル+電車約9,800円

この金額には、次の費用を含めています。

  • 半日船の乗船料
  • 往復交通費
  • 竿・リール・ビシなどのレンタル代
  • 予備を含む仕掛け2組
  • 飲み物・軽食代

初めてLTアジに挑戦するなら、電車釣行では1万2,000円、車釣行では1万5,000円程度を予算として確保すると安心です。

貸しビシの預かり金や追加の仕掛け代も考えると、実際には2万円程度を支払える状態にしておくと余裕があります。


今回の費用試算の前提

この記事では、東京駅から金沢八景周辺の船宿へ向かうモデルケースで試算します。

項目試算条件
電車の出発地東京駅
車の出発地東京都心部
目的地横浜市・金沢八景周辺
釣り物午前半日LTアジ
釣り人一般男性1人
タックル船宿でレンタル
仕掛け2組購入
車の往復距離約100km
車の燃費12km/L
燃料単価175円/Lとして仮定
高速道路料金往復3,000円として仮定
食事・飲み物1,000円
釣行日土日祝日を想定

車の費用については、東京都心部のどこから出発するかによって利用する首都高速道路の入口が変わります。

そこで、特定の駅や住宅地を起点にせず、往復約100km、高速道路料金往復3,000円というモデル条件を採用しています。


LTアジの船代はいくら?

東京湾・金沢八景周辺の半日LTアジ船は、一般男性で6,700〜7,000円前後が目安です。

代表的な船宿の料金例は次のとおりです。

船宿半日LTアジ料金主に含まれるもの
黒川丸6,700円コマセ・餌・氷
弁天屋6,800円餌・氷1個
その他の金沢八景周辺の船宿7,000円前後餌・コマセ・氷など

黒川丸では、午前・午後の半日便が一般男性6,700円です。コマセ、餌、氷に加え、LTアジ用の竿・手巻きリール、ビシ・天秤セットも無料レンタルの対象になっています。貸しビシについては2,000円の預かり金が必要ですが、帰港後に返却すれば返金されます。

弁天屋では、午前・午後LTアジが6,800円で、餌と氷1個が含まれています。青イソメは別売りで、LTアジ用ビシは無料レンタルです。

餌と氷は船代に含まれることが多い

東京湾のLTアジ乗合船では、一般的に次のものが乗船料に含まれます。

  • イワシミンチなどのコマセ
  • 赤タンなどの付け餌
  • 持ち帰り用の氷

そのため、初めてのLTアジであれば、自分で大量の餌や氷を購入して持ち込む必要はありません。

ただし、船宿によって条件は異なります。予約時には次の点を確認しましょう。

  • コマセは乗船料に含まれるか
  • 赤タンやイカ短は用意されるか
  • 青イソメは別料金か
  • 氷は何個もらえるか
  • 帰港後に追加の氷を購入できるか
  • 仕掛けは船宿で販売しているか

電車で行く場合の交通費

東京駅から金沢八景駅までは、品川駅で京急線に乗り換える経路などがあります。

検索時点の経路例では、きっぷ運賃が片道780円、往復1,560円です。所要時間は乗り換えを含めて約50〜60分が目安となります。

電車釣行の交通費

項目金額
東京駅から金沢八景駅780円
金沢八景駅から東京駅780円
往復合計1,560円

ICカードを利用した場合は、きっぷ運賃と数円程度異なることがあります。

金沢八景周辺には、駅から徒歩圏内の船宿が複数あります。駅から歩ける船宿を選べば、バスやタクシーの費用は基本的に必要ありません。

電車釣行のメリット

電車釣行には次のメリットがあります。

  • 1人釣行でも交通費を抑えやすい
  • 高速道路料金やガソリン代がかからない
  • 駐車料金がかからない
  • 帰りの渋滞を気にしなくてよい
  • 運転による疲労がない

一方で、ロッド、クーラーボックス、着替えなどを持って駅を移動する必要があります。

レンタルタックルを利用して荷物を減らせる初心者ほど、電車釣行との相性がよいといえます。


車で行く場合の交通費

東京都心部から金沢八景周辺へ車で向かう場合、主な費用は次の3つです。

  1. 高速道路料金
  2. ガソリン代
  3. 駐車場代

東京都心部では、出発地点によって首都高速道路の入口や経路が変わります。

そのため、この記事では特定のインターチェンジを指定せず、次の条件で試算します。

  • 往復走行距離:約100km
  • 高速道路料金:往復約3,000円
  • 実燃費:12km/L
  • ガソリン価格:175円/L

ガソリン代の試算

往復100km、実燃費12km/L、ガソリン価格175円/Lの場合は次のようになります。

100km ÷ 12km/L × 175円
=約1,460円

燃費別の目安は次のとおりです。

実燃費往復100kmの燃料代
10km/L約1,750円
12km/L約1,460円
15km/L約1,170円
18km/L約970円

ディーゼル車、ハイブリッド車、軽自動車などは、燃料単価や燃費が異なります。

駐車場代

金沢八景周辺の船宿には、無料駐車場を用意しているところと、有料駐車場を利用するところがあります。

黒川丸は公式サイトで、受付・駐車場・乗船場所が近いことを案内しています。

弁天屋の駐車料金は、平日500円、土日祝日1,000円です。ただし、1台に3人以上で乗り合わせて来店した場合は無料になります。

車1人釣行の交通費

項目金額
高速道路料金約3,000円
ガソリン代約1,460円
駐車料金0〜1,000円
合計約4,460〜5,460円

東京駅からの電車往復1,560円と比較すると、車1人では交通費が約2,900〜3,900円高くなります。

ただし、車には次のメリットがあります。

  • 大きなクーラーボックスを運べる
  • 雨具や着替えを多めに積める
  • 自前のロッドやタックルを持ち込みやすい
  • 釣った魚を運びやすい
  • 帰りに買い物や食事へ立ち寄りやすい

費用を優先するなら電車、荷物の運びやすさを優先するなら車という選び方になります。


LTアジのレンタル代はいくら?

初めてのLTアジでは、いきなり専用ロッドやリールを購入する必要はありません。

船宿によっては、次の道具を借りられます。

  • LTアジ用ロッド
  • 小型両軸リール
  • PEライン
  • 天秤
  • 40号ビシ
  • ライフジャケット
  • 長靴
  • 雨具
  • クーラーボックス

レンタル料金の目安

レンタル品料金目安
竿・手巻きリールセット無料〜1,000円程度
LTアジ用ビシ無料〜500円程度
天秤無料またはセットに含まれる
ライフジャケット無料の場合が多い
長靴・雨具無料の場合あり
預かり金1,000〜2,000円程度

黒川丸では、LTアジ用の竿・手巻きリール、ビシ・天秤セット、雨具、長靴、ライフジャケットが無料です。ただし、貸しビシには2,000円の預かり金が必要です。

弁天屋では、竿や手巻きリールなどが各300〜1,000円、LTアジ用ビシ、救命胴衣、合羽、クーラーなどは無料レンタルとなっています。

預かり金は釣行費用とは別に考える

貸しビシの預かり金は、正常に返却すれば戻ってきます。

そのため、最終的な釣行費用には含まれません。ただし、受付時には一時的に現金が必要です。

例えば、釣行費用が1万円の場合でも、次のように準備しておくと安心です。

用途金額
実際の釣行費用約10,000円
貸しビシの預かり金約2,000円
追加仕掛けなどの予備約3,000円
用意したい金額約15,000円

キャッシュレス決済に対応する船宿もありますが、預かり金や仕掛け代などは現金のみとなる可能性があります。

少額紙幣や硬貨も用意しておくと安心です。

紛失や破損時は追加料金がかかる

無料レンタルであっても、紛失や破損時には実費が請求される場合があります。

特に注意したいのは次のケースです。

  • ビシを根掛かりで紛失する
  • 道糸を高切れさせる
  • ロッドを海へ落とす
  • リールを強くぶつけて破損する
  • 雨具や長靴を返却し忘れる

レンタルタックルを使用するときも、竿から手を離す場合はロッドキーパーや船べりの竿掛けを利用しましょう。


仕掛け代はいくら?

LTアジでは、天秤やビシの先に付けるアジ用仕掛けが必要です。

市販のLTアジ仕掛けは、1組250〜500円程度が目安です。

黒川丸では、アジ仕掛けを1組250円から販売しています。

釣具店で販売されている仕掛けは、針数、ハリスの種類、ブランドなどによって価格が異なります。

仕掛けは最低2組用意する

初めての場合でも、仕掛けは1組だけではなく、最低2組は用意しましょう。

LTアジでは、次のような理由で仕掛けを交換します。

  • サバに走られて仕掛けが絡む
  • 隣の釣り人とオマツリする
  • ハリスが傷付く
  • 魚に針を飲み込まれる
  • 船べりに針を引っ掛ける
  • 根掛かりで仕掛けを失う

仕掛けを1組350円として計算すると、次の金額です。

仕掛け数費用
1組350円
2組700円
3組1,050円
4組1,400円

初心者は、船宿推奨の仕掛けを2〜3組用意するのがおすすめです。

無料レンタルを利用するケースでは、船宿仕掛け2組を500円として計算します。有料レンタルを利用するケースでは、一般的な市販価格を想定して700円で計算します。

LTアジ仕掛けの基本仕様

東京湾のLTアジで一般的に使用される仕掛けは、次のような仕様です。

  • ハリス:1.5〜2号
  • 針:ムツ針10号前後
  • 針数:2〜3本針
  • 全長:1.8〜2m前後

弁天屋では、ハリス1.5〜2号、ムツ針10〜12号、2〜3本針、全長1.8mが案内されています。

ただし、針の大きさやハリスの太さは、アジのサイズや当日の状況によって変わります。

初回は釣具店で自己判断して大量購入するよりも、乗船する船宿の仕掛けを購入するほうが確実です。


ケース1|東京駅から電車+無料レンタルなら約9,800円

最も費用を抑えやすいのが、東京駅から電車で移動し、無料レンタルのある船宿を利用する方法です。

黒川丸の料金を基準に試算します。

費用項目金額
半日LTアジ乗船料6,700円
東京駅からの電車往復1,560円
竿・リールレンタル0円
ビシ・天秤レンタル0円
仕掛け2組500円
食事・飲み物1,000円
合計9,760円

貸しビシの預かり金2,000円は受付時に必要ですが、返却すれば戻ってきます。

実質的な釣行費用は1万円以内です。

道具を持っていない初心者が、まず1回LTアジを体験する方法としては、非常に始めやすいプランです。


ケース2|東京駅から電車+有料レンタルなら約11,100円

次に、竿やリールのレンタルとして合計1,000円程度かかる船宿を利用するケースです。

費用項目金額
半日LTアジ乗船料6,800円
東京駅からの電車往復1,560円
竿・リールレンタル1,000円
仕掛け2組700円
食事・飲み物1,000円
合計11,060円

レンタルが有料でも、総額は約1万1,000円です。

LTアジ用のロッド、リール、PEライン、ビシ、天秤などを購入すると、少なくとも数万円の初期費用がかかります。

初回や2回目の釣行であれば、レンタルを利用したほうが経済的です。


ケース3|車1人+無料駐車場・無料レンタルなら約12,700円

無料駐車場と無料レンタルが利用できる船宿へ、東京都心部から車で向かうケースです。

費用項目金額
半日LTアジ乗船料6,700円
高速道路料金3,000円
ガソリン代1,460円
駐車料金0円
レンタル0円
仕掛け2組500円
食事・飲み物1,000円
合計12,660円

電車と比べると約2,900円高くなります。

ただし、大きなクーラーボックスや着替えを運びやすく、帰りに釣った魚を持ち帰りやすいことは大きなメリットです。


ケース4|車1人+有料駐車場・有料レンタルなら約15,000円

車1人で移動し、駐車場とレンタルの両方が有料となるケースです。

費用項目金額
半日LTアジ乗船料6,800円
高速道路料金3,000円
ガソリン代1,460円
駐車料金1,000円
レンタル1,000円
仕掛け2組700円
食事・飲み物1,000円
合計14,960円

これが、今回の試算では比較的高めのパターンです。

東京都心部から土日祝日に1人で車を出し、釣具をレンタルすると、総額は約1万5,000円になります。


ケース5|車3人で相乗りすれば約11,300円

車の交通費は、複数人で割り勘すると大きく下げられます。

高速道路料金、ガソリン代、駐車料金を合計すると次のとおりです。

高速道路料金3,000円
+ガソリン代1,460円
+駐車料金1,000円
=5,460円

3人で割ると、1人あたり約1,820円です。

費用項目1人あたり
半日LTアジ乗船料6,800円
交通費・駐車場の分担1,820円
レンタル1,000円
仕掛け2組700円
食事・飲み物1,000円
合計11,320円

1人釣行では電車が安いものの、3人程度で乗り合わせるなら、車でも電車と大きく変わらない金額になります。

弁天屋では、1台に3人以上で来店した場合、駐車料金が無料になります。

この条件を利用できれば、1人あたりの費用をさらに約330円抑えられます。


自前タックルを持っている場合はいくら?

すでにLTアジ用のタックルを持っている場合、レンタル料金はかかりません。

東京駅から電車で向かうケースでは、次のようになります。

費用項目金額
半日LTアジ乗船料6,800円
電車往復1,560円
レンタル0円
仕掛け2組500円
食事・飲み物1,000円
合計9,860円

ただし、無料レンタルを用意している船宿では、自前タックルにしても釣行1回あたりの費用はほとんど下がりません。

タックルを購入する主な理由は、単純な節約ではなく、次のような快適性の向上です。

  • 自分が使いやすい長さのロッドを選べる
  • 左巻き・右巻きを選べる
  • 軽くて感度の高いタックルを使用できる
  • ドラグやハンドルの操作性が向上する
  • 毎回同じ道具で釣り方を練習できる

半日船ではなく長時間の船を選ぶといくら増える?

LTアジ船には、午前・午後の半日船だけでなく、昼過ぎまで釣るショート船や1日船もあります。

船宿によって異なりますが、長時間便は半日船より2,000〜4,000円程度高くなることがあります。

仮に乗船料9,500円の便へ電車とレンタルで参加すると、次のようになります。

費用項目金額
乗船料9,500円
電車往復1,560円
レンタル1,000円
仕掛け2組700円
食事・飲み物1,200円
合計13,960円

初めての船釣りでは、船酔いや疲労の程度が分かりません。

まずは4時間前後の半日船を選び、船釣りに慣れてから長時間便へ挑戦するのがおすすめです。


見落としやすい追加費用

乗船料、交通費、レンタル代、仕掛け代以外にも、次の費用が発生する可能性があります。

飲み物・軽食代

半日船でも、飲み物は多めに用意しましょう。

特に夏場は、500mlのペットボトル1本では足りません。

内容費用目安
飲み物2〜3本300〜600円
おにぎり・パン300〜500円
合計600〜1,100円

この記事では、飲み物と軽食を合わせて1,000円で計算しています。

酔い止め薬

船酔いが心配な人は、酔い止め薬も準備しておきましょう。

商品や入数によりますが、1箱500〜1,000円程度が目安です。

薬を使用する場合は、用法・用量を確認してください。眠気が生じる製品もあるため、車を運転する場合は特に注意が必要です。

小物類

初回に購入する可能性がある小物には、次のようなものがあります。

  • タオル
  • 仕掛けを切るハサミ
  • 魚つかみ
  • フィッシンググローブ
  • 帽子
  • 日焼け止め
  • 防水バッグ
  • ジッパー付き保存袋

すべてを釣具メーカーの商品で揃える必要はありません。

タオルやハサミなどは、自宅にあるものや低価格の商品でも対応できます。

クーラーボックス

釣ったアジを持ち帰るには、クーラーボックスが必要です。

船宿によっては無料または有料で借りられますが、用意がない場合もあります。

初回は次の方法を検討しましょう。

  • 船宿のレンタルを利用する
  • 家庭用の小型クーラーを使う
  • 発泡クーラーボックスを購入する
  • 同行者と共用する

釣った魚の鮮度を保つため、十分な氷と保冷性能は必要です。


初めてのLTアジで道具は買うべき?

費用面だけで考えると、最初の1〜2回はレンタルがおすすめです。

LTアジ用タックルを一式購入する場合、次の道具が必要になります。

  • LTアジ対応ロッド
  • 小型両軸リール
  • PEライン
  • リーダー
  • 40号ビシ
  • 天秤
  • 仕掛け
  • ロッドキーパー
  • タックルボックス

初心者向けの構成でも、ある程度しっかり揃えると数万円の初期費用になります。

一方、船宿のレンタルは無料〜1,000円程度です。

レンタルがおすすめの人

  • LTアジを続けるか分からない
  • 船釣り自体が初めて
  • タックルの選び方が分からない
  • 年に1〜2回しか行かない
  • 自宅の収納スペースを増やしたくない
  • 電車で荷物を少なくしたい

購入がおすすめの人

  • 今後も定期的にLTアジへ行く
  • レンタルタックルが重く感じる
  • 左巻き・右巻きを自分で選びたい
  • 感度や操作性にこだわりたい
  • LTアジ以外のライトゲームにも流用したい
  • 毎回同じ道具で上達したい

LTアジ釣行の費用を抑える方法

無料レンタルの船宿を選ぶ

竿、リール、ビシ、天秤が無料なら、レンタル代を1,000円前後抑えられます。

ただし、レンタル品は数に限りがある場合があります。予約時に必ず確保してもらいましょう。

1人なら電車を利用する

東京駅から金沢八景駅の往復は約1,560円です。

車1人の場合は、高速道路料金、ガソリン代、駐車料金で約4,500〜5,500円かかります。

1人釣行では、電車にすることで3,000円前後節約できる可能性があります。

車の場合は複数人で乗り合わせる

高速道路料金とガソリン代を3人で分担すれば、1人あたりの交通費を大きく抑えられます。

船宿によっては、複数人で乗り合わせることで駐車料金が無料になります。

最初は半日船を選ぶ

半日船は6,700〜7,000円前後ですが、長時間の船は9,000円台以上になることがあります。

初回は半日船を選ぶことで、2,000〜3,000円程度抑えられます。

仕掛けを大量に買いすぎない

初回は、船宿推奨の仕掛けを2〜3組用意すれば十分です。

針の大きさやハリスの太さが異なる商品を大量に購入しても、船宿の推奨仕様と合わなければ使いにくくなります。

公式サイトの割引を確認する

船宿によっては、次のような割引があります。

  • Webサイト提示割引
  • グループ割引
  • シニア割引
  • 女性割引
  • 学生割引
  • 親子ペア割引
  • 午前・午後の通し乗船割引

割引内容は変更されることがあるため、予約時に公式サイトで確認しましょう。


よくある質問

LTアジは本当に手ぶらで行けますか?

レンタルが充実している船宿であれば、釣り道具を持っていなくても参加できます。

ただし、次のものは自分で用意したほうが安心です。

  • 飲み物
  • 軽食
  • タオル
  • 帽子
  • 日焼け止め
  • 酔い止め
  • 汚れてもよい服
  • 魚を持ち帰る容器

クーラーボックス、雨具、長靴については、船宿にレンタルの有無を確認してください。

仕掛けは1組だけでも大丈夫ですか?

1組だけでは、オマツリや根掛かりで失ったときに釣りを続けられません。

最低2組、慣れていない人は3組用意するのがおすすめです。

現金はいくら持っていけばよいですか?

半日LTアジなら、実際の支出として1万〜1万5,000円程度を想定します。

さらに、貸しビシの預かり金や追加仕掛けに備えて、2万円程度を支払える状態にしておくと安心です。

車と電車ではどちらがおすすめですか?

費用を優先するなら電車、荷物の運びやすさを優先するなら車です。

1人釣行では電車のほうが安く、複数人で乗り合わせる場合は車の費用負担が下がります。

釣ったアジで釣行費用の元は取れますか?

釣果は日によって大きく変わるため、魚の市場価格だけで釣行費用を回収できるとは考えないほうがよいでしょう。

LTアジの価値には、魚だけでなく次のような体験も含まれます。

  • 自分でアジを釣る楽しさ
  • 東京湾で過ごす時間
  • 釣り方を覚える面白さ
  • 新鮮なアジを自宅で味わうこと
  • 次回に向けて試行錯誤すること

まとめ|初めてのLTアジは1万〜1万2,000円を目安にしよう

東京湾・金沢八景周辺の半日LTアジ釣行は、交通手段やレンタル料金によって総額が変わります。

今回の試算結果は次のとおりです。

  • 東京駅から電車+無料レンタル:約9,800円
  • 東京駅から電車+有料レンタル:約11,100円
  • 東京都心部から車1人+無料駐車場:約12,700円
  • 東京都心部から車1人+有料駐車場:約15,000円
  • 車3人で相乗り:約11,300円

最も費用を抑えやすいのは、駅から近く、竿・リール・ビシを無料で借りられる船宿へ電車で行く方法です。

一方、クーラーボックスや着替えを運びやすく、釣った魚を持ち帰りやすいのは車です。複数人で乗り合わせれば、車でも1人あたりの負担を抑えられます。

初めてのLTアジでは、高価なタックルを購入する必要はありません。

まずは半日船とレンタルタックルを利用し、総額1万〜1万2,000円程度の予算で体験してみるのが、失敗の少ない始め方です。

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